令和2年産 小豆島いちご出荷販売会議

リモート会議

令和2年産の小豆島いちご販売会議が開催されました。

コロナウイルスの感染拡大防止のため、大きな会議室でソーシャルディスタンスに配慮した形での開催でした。

またリモート会議も取り入れて市場関係者との意見、情報交換も行われました。

小豆島いちご部会 成績発表

令和元年産の成績優秀者の表彰がありました。

最優秀賞 森井浩太郎

優秀賞 佐伯博之、石井圭一、石井徹、藤原正善、藤原充浩

でした。おめでとうございます。

令和元年産は、長年、部会の目標としてきた平均収量を達成することができ、産地全体の栽培技術の向上がようやく実ることとなりました。

また小豆島でいちごが栽培されるようになって35周年という節目の年でもありました。

今後も満足することなく生産者一同、切磋琢磨しながら栽培技術の向上を目指していきたいと思います。

販売の面では、コロナの影響で先が読みづらい状況ではありますが、市場、JA、生産者と蜜に連携し、コロナに負けない強い販売をしていきたいと思います。

いちごの生育状況ですが、早い生産者では11月中旬から出荷が始まります。11月下旬くらいから少しずつ量が増え、12月中旬くらいから1番果房の出荷ピークに突入する見込みとなっています。

また今期から小豆島いちごの生産者に新たに2名の若者が加わりました。大変ありがたいことです。慣れないイチゴ栽培ですが、生産者仲間の指導、助言のもと毎日頑張っております。

では、令和2年産の小豆島いちご。もう間もなく出荷開始となります。応援のほど、よろしくお願い致します。

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