本日は令和2年産小豆島いちご販売反省会が開催されました。
今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市場関係者はリモートで参加していただきました。
小豆地区管内販売実績、県内販売情勢、市場情勢等について報告、協議が行われました。
今年産は新型コロナウイルスの感染拡大が起こってから2回目の販売でありましたが、JA、市場等、販売にご尽力頂き、若干の単価の落ちはあったものの、大きな影響無く売り切ることができました。ありがとうございました。栽培面でも、生産者みんなの努力により平均収穫量も過去最高という結果となりました。
*撮影時だけマスクを外しております。
個人成績発表と表彰も行われました。
最優秀賞:森井浩太郎
優秀賞:佐伯博之、藤原充浩、石井圭一、石井徹、佐々木秀樹、佐伯市弥、山本正彦、山本美和
努力賞:佐々木秀樹、山本美和
おめでとうございました。
さて、いちごの出荷を終えての販売反省会でしたが、次年度産のいちごの出荷に向けての栽培は始まっています。本日から挿し苗がスタートしたという生産者もいるとのことです。厳しい季節での育苗が始まりますが、11月からの出荷に向けて良い苗に仕上げられるように努めてまいります。