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小豆島いちご部会のstrawberry life

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    小豆島いちご通信7/10(挿し苗完了)

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    小豆島いちご通信7/9 (挿し苗準備まとめ)

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    令和6年産 小豆島いちご部会販売反省会を開催しました。

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shodoshima_strawberry

🍓小豆島いちご部会🍓
小豆島と豊島で「女峰」いちごを育てる28軒の農家です。
畑の様子や、いちごができるまでのストーリーをお届け!
生産者の想いを身近に感じてもらえたら嬉しいです😊
旬のいちご情報や、農家の日常ものぞいてみてください✨

小豆島いちご通信7/10

本日、挿し苗が完了しました。

(女峰15000本、恋みのり4000本)

これから苗がしっかりと根を下ろし、自立できるようになるまでの10日〜14日ほどは、様子を見ながらミストを散布し、萎れを防いでいきます。

この期間は、ほぼ1日中つきっきりで苗の世話をする日々。

苗の初期成育を決める大切な期間です。
小豆島いちご通信 7月9日(挿し苗準 小豆島いちご通信 7月9日(挿し苗準備まとめ)

7月に入り、ランナーの切り離し作業を進めています。

切り離したランナーは、一本一本、挿しやすいように“調理”していきます。

当園では今年、女峰の苗を約15,000本用意する予定です。
この段階で、苗の状態を一本ずつ確認しながら選抜していきます。

調理した苗は、大・中・小のサイズに分けて整理しておきます。
管理作業をしやすくするためにも、苗の大きさをそろえておくことが大切です。

束ねた苗は冷蔵庫で保管し、予定本数が確保でき次第、いよいよ挿し苗作業に入ります!
小豆島いちご部会です。 先日「令和 小豆島いちご部会です。

先日「令和6年産販売反省会」を開催し、本年度の販売状況や課題について協議を行いました。

https://www.shodoshima15.com/archives/4148

本年度も昨年に続き、全国的に高温傾向が続きました。特に年内の出荷が不安定となり、西日本ではその影響が顕著に見られました。
クリスマス需要期から2月にかけては高単価での取引が続いたものの、3月以降は一転して出荷量が急増し、市場全体として厳しい販売環境が続きました。安定しない出荷量や消費者動向の変化など、これまでの経験やデータが通用しない、非常に難しいシーズンとなりました。

そんな中、小豆管内としては出荷数量が前年の98%となったものの、kg単価は前年を上回る103%を記録。kg単価は過去最高を更新する結果となりました。

今年度の個人別表彰は、以下のとおりです。

最優秀賞
・森井 浩太郎 さん

優秀賞
・木下 浩介 さん
・藤原 充浩 さん

努力賞
・石井 圭一 さん
・新屋 貴之 さん
・須藤 裕司 さん
・西村 明子 さん

受賞された皆さま、おめでとうございます。

気候変動の影響により、いちご栽培の難しさは年々増しています。その中でも私たちは、状況に応じた栽培方法の見直しや工夫を重ね、小豆島いちごブランドへの信頼を守る努力を続けています。

また、物価上昇や消費動向の変化など、販売面でも新たな課題が出てきています。今後は市場や仲卸、販売店との連携を一層強化し、柔軟な対応を図りながら、消費者のニーズに応えていきたいと考えています。

引き続き、「小豆島のいちご」へのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
小豆島いちご部会です。 なんと、ま 小豆島いちご部会です。

なんと、まだ6月だというのに、梅雨が明けてしまいました。

本来、いちごの挿し苗には、梅雨時のじめじめとした環境が適しているのですが、こればかりはどうしようもありません。

春先には「冷夏になるのでは」といった情報もありましたが、どうやら今年も変わらず暑くなりそうな気配です。

このままでは、今の段階から厳しい育苗になるのではと心配されます。

それでも私たちは、状況を踏まえながら、最善を尽くしていく所存です。

さて、いちご畑では圃場の片付けを進めながら、次作に向けた育苗の準備も進行中です。

女峰のナイアガラ育苗も順調に仕上がってきており、間もなくランナーの切り離し作業が始まります。

いちごの出荷が終わり、ひと息つける時間もありましたが、いよいよ次作の出来を左右する大切な時期に突入します。

https://www.shodoshima15.com/archives/4142
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