令和3年度産 小豆島いちご部会出荷販売会議

令和3年度産小豆島いちご部会出荷販売会議が開催されました。

新型コロナウイルスの感染拡大から、市場、普及センター、JA、生産者と関係者が一同に集まっての会議は約2年ぶりとなります。

小豆地区管内生産状況、販売方針、出荷要領、今後の活動について。

県内情勢、市場情勢ならびに競合産地情勢等の報告、説明があり、協議を行いました。

現在、新型コロナウイルスの感染は減少傾向にありますが、まだまだ今後の情勢は不透明であります。ウィズコロナと呼ばれる新しい生活様式も定着してきたように、これまでの常識も大きく変化しました。時代、価値観の変化に柔軟に対応できるよう、市場、小売り先とも綿密に連携し、産地としての地位向上を目指していきます。

そして、昨日11/8に小豆島のいちご初出荷が行われました。まだ量は少量ですので店頭で出会える機会は少ないかと思いますが、今後徐々に出荷量は増えてきますので、楽しみにお待ち下さい。

令和3年度産の小豆島のいちご。よろしくお願い致します。