投稿者「shodoshima-berry」のアーカイブ

小豆島いちご通信11/5

◆小豆島いちご通信11/5◆

開花が始まりました。これから1日1日花が目立ってくると思います。このイチゴで12月上旬に収穫できると思われます。

そろそろミツバチを迎える準備もしないといけませんね。

気温の低下に備えて、加温機の準備をしました。

このビニールのチューブの中を温風が通ってビニールハウス内を温めています。

イチゴを綺麗に育てるには重要な要素なのですが、近年、燃料が高騰しているのでなかなか悩ましい状況です。

ビニールハウスを閉めきる時間が長くなると植物の光合成によって二酸化炭素濃度が自然界よりも低くなります。それを補うために二酸化炭素発生機を利用しています。センサーでビニールハウス内の二酸化炭素濃度は監視、制御されています。

これからビニールハウス内で活躍する機械類もいろいろご紹介しようと思います。お楽しみに。

小豆島いちご通信 10/30

◆小豆島いちご通信10/30◆

いつのまにか11月が目の前に。最低気温10℃を下回るような日も時々出てきて、秋というより冬の気配を感じる季節になってきました。

いちごは定植から1ヶ月が経過しました。現在、絶賛出蕾期を迎えています。

今年は残暑が厳しく花芽分化が遅れていたこともあり、例年よりも定植時期を遅らせていました。その分、生育のステージは遅れているものの、出蕾は例年よりもよく揃っているように感じます。1週間以内にはパラパラと開花も始まりそうです。

毎年、いろんな課題、テーマを持って栽培に取り組んでいますが、今年も学びの多い年になりそうです。本気で栽培すればするほど、いちご栽培の難しさを痛感するものだと思っています。少しでもいちごへの理解が深まれば良いなと思っています。

小豆島いちご通信 10/12

◆小豆島いちご通信 10/12◆

一雨毎に季節が進む小豆島です。

10月はビニールハウスの張り替えシーズン。

今年は先月の台風で被害が出ているハウスが多く、優先して修繕&張り替えを行っています。

もうお馴染みかも知れませんが、小豆島の若手いちご生産者グループ苺一会(いちごいちえ)のメンバーで張り替え作業をしています。

肉体的にとても大変な作業ですが、張り替えに回りながら、いろんな圃場の生育状況を見たり、休憩しながら情報交換したりと有意義な時間でもあります。

明日からもまだまだ続きます。

頑張ります!!

小豆島いちご通信 9/30 定植完了

◆小豆島いちご通信9/30 定植完了◆

朝晩はだいぶ涼しくなってきました。とは言ってもまだ例年よりも気温は高めに推移しています。今後、急激に秋が深まると予想されています。

そんな中、本日予定していた全ての定植作業が完了しました。

前回の投稿時にも書いてましたが、今年は残暑が厳しく、花芽分化が例年に比べて遅れています。当圃場でも1週間~10日ほど定植が遅くなっています。これほど遅れたのは初めての事なので、これからの栽培がどのようになるのか不安もありますが、楽しみでもあります。学びの多い年になれば良いなぁと思っています。

畑の中が緑が入ると嬉しいですね。

育苗はこれで終わりということでホッと一息ですが、これから2ヶ月後の収穫に向けての栽培が始まります。美味しいイチゴをお届けできるように頑張っていきます!もうしばらく楽しみにお待ちください。

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小豆島いちご通信 9/16 花芽検鏡

◆小豆島いちご通信 9/16 花芽検鏡◆

9月も折り返しました。

これまでに経験したことのないような厳しい残暑が続いています。

気温の低下とともに、苗の質も良くなってくるのが例年の流れではあるのですが、難しい育苗最終版となっています。

そんな中ですが、花芽分化の確認のためJAと普及所で検鏡が進められています。写真のように苗をバラシて顕微鏡で確認しています。

日長が短くなる、気温が下がってくることによってイチゴの苗の体内に花となる組織が作られるようになります。これを花芽分化といいます。

今年は厳しい残暑の影響で花芽分化がやや遅れるとみられています。

花芽分化を確認した後にいよいよ本圃へ定植となります。

小豆島いちご通信 8/29

◆小豆島いちご通信8/29◆

ようやく熱帯夜が解消されつつある小豆島です。

人にとってもそうですが、イチゴにとってもだんだんと過ごしやすい気候になってきました。

心なしかクラウンの肥大も勢いづいてきたように感じます。

現在、5週目の葉欠きを進めています。同時に定植に向けて苗の選抜、数の確認をしています。今年も厳しい夏でしたが、無事に苗は確保出来そうです。

これからは、花芽分化に向けて窒素中断を行います。

ここ数年、残暑の影響で花芽分化が遅れる、バラつく傾向がありますが、今年はどうなるか。

9月10月の気候がとても重要になってきます。

小豆島いちご通信8/11

◆小豆島いちご通信8/11◆

毎日ウンザリする暑さが続いていますね。

数年前までお盆を過ぎれば秋を感じることができていたように感じるのですが、天気予報を見る限りまだまだそのような気配は見られません。暦では立秋を過ぎているわけですが本当に秋が待ち遠しいです。

育苗の状況ですが、早い苗で挿してから1ヶ月ほど経過しました。

小さなトラブルはあれど、それなりにしっかりした苗になってきました。

定植まで後40日程度となりました。苗にとって厳しい気候が続いています。

病害虫の発生しやすい環境でもあります。

引き続ききめ細かな管理を徹底して定植時に納得のいく苗に仕上がるように努めてまいります。

 

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小豆島いちご総合防除協議会技術検討会、栽培推進大会

小豆島いちご総合防除協議会技術検討会、栽培推進大会が開催されました。

総合防除とは、簡単に説明すると、病害虫の防除において、農薬に頼るだけでなく、いろいろな防除手段を組み合わせて、自然界と調和を図りながら病害虫の発生、被害を抑えていく方法をいいます。

今回の技術検討会では、高濃度炭酸ガス処理による、ハダニ、アブラムシ対策の試験とその報告がありました。

以前から苗をトレーごと炭酸ガス処理をすることで害虫を駆除する方法はありましたが、挿し苗前の、挿し穂の状態で炭酸ガス処理をする方法が紹介されました。

栽培推進大会では、3つのテーマで記念講演がありました。

香川県のいちごについて今後の取り組みとして現在小豆島でも進められているICTを活用したスマート農業についての現在の状況と、今後の展開等説明がありました。

いちごの栽培技術開発の動向として、育苗の省力化技術として、早期定植から、本圃増殖の技術が紹介されました。

いちご生産現場の現状として、香川県で栽培されているいちごの主力品種である「さぬき姫」「女峰」の栽培の現状と今後の見通しについて説明がありました。

小豆島いちご通信 7/30

◆小豆島いちご通信7/30◆

最後の挿し苗から2週間経過しました。

無事に活着してホッとしています。

緑の絨毯の様。良い眺めです。

これから定期的に葉欠きを行い健全な苗に育つようにサポートしてやります。

先日から遮光も外して、ちょっと厳しいかなってくらいの環境ですが、耐え抜く強い元気な苗に育って貰います。頑張れ苗!!

 

 

小豆島いちご通信 7/18

◆小豆島いちご通信7/18◆

おはようございます。

毎日暑い日が続きますね。

今年は暑いなぁと思ってはいましたが、過去の気象データを遡ってみるとやっぱり暑い。私達のように挿し苗で育苗をする生産者にとってはヒヤヒヤする気候となっています。

当圃場では1回目の挿し苗を7月7日。2回目を7月15日に終えました。

1回目の挿し苗は10日ほど経過しました。どうなることかと心配はしてましたが、今のところ順調に根を下ろしているようです。本日から薄く液肥で潅水を始めました。今はこんなに小さな苗ですが2か月後の定植時期には立派な苗になります。病気だけには気を付けて健康に育って下さいね。

2回目の挿し苗エリアはまだ根が少なく、すぐに萎れてしまうので、強めに遮光をして葉が乾燥しすぎないように、細霧を吹き付けてやります。

今は苗の世話を第一に考えていますが、今後来期の栽培に向けてビニールハウスの掃除やメンテナンスも進めていきます。

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